[102] Re:事業仕分けと、政治記者の懺悔
- 投稿者
- 世界哲宏
- 投稿日
- 12/01 14:31
投稿文拝読させていただきました。
論点は多いと思いますが、事業仕分けがこれほど
指示されている背景を的を得て表現されていると
思います。一国民として私の感想と意見を勝手ながら述べさせてください。
汗水流して働き、税を払い、家族のため・他人のため・国のためと思いながら働いているにも関わらず、払われた税は医療費や教育費などのあるべきところにいくどころか濁った水の中に消え、いつの間にか欲深き人々を太らせている。学歴や社会的地位に欲を隠したネコかぶり者達が我が物顔で予算を要求する。彼らはすでに感謝することすら忘れてしまっているのに。
国家のための研究費・建設費、必要なものもあるでしょう。もらえるはずのものがもらえなくなってしまいましたか。ようやく国民のレベルに降りてきていただけましたね。学費や家賃どころか食べるものや医療まで受けられずに路頭に迷っている人たちはどのくらいいることでしょう。必死になって国民に教えてください。そのお金がなぜそれだけ必要で、世に訴えることもできない弱い人たちの食費や医療費よりもどれだけ大事であるかを教えてください。
学歴や地位のある人たちはいいですね。仕分け人にきつくやられれば名のある人を集め出て正しいことを訴える。声を出せない弱い人たちは身の回りの仕分け人達に年中どやされているというのに。
誰のために何をするべきなのか皆、忘れてしまったのでしょうね。しっかり声を挙げてください。誰が恩知らずであるのかはっきり覚えておくために。
自民党の某氏からうらやましいといわれたとのことですが、私の見地では民主党も自民党も違う党であるとは思っておりません。違うのは新しいが故の動きやすさだけ。選挙戦も国民の目くらましでしかない、本当の国益への影響から考えると違いは微々たるものだとしか感じないのです。もっと皆、国民の本当の声と将来に目を向けて、しっかり早急に動いて欲しいものです。何かもう時間が無い気がしてならないのです。
最後に政治記者の懺悔ということですが、懐かしいことばがすぐに出てまいります。「反省だけなら○○でもできる」